最新機器のクオリティ

CHT（コンスタント・ヘッドルーム・テクノロジー） Constant Headroom Technologyによってクリアなコンプレッションになってます。
ダイナコンプのように、特有のパキパキした感は少ないので好みが分かれるところですが、ラック式ではないコンパクトでのクオリティは確かなものです。
マルチコンプに飽きていたり、もう少し細かにセッティングしたいベーシストにはおすすめです。

スタジオ用機器と同じ標準コントロール一式を搭載

AttackReleaseRatioInputOutputのツマミがあり細かくセッティングできます。
Ratioスイッチでは、圧縮比を4:1, 8:1, 12:1, 20:1の4パターンから選択できるので、けっこうパキパキ感も出せます。
原音重視のイメージでしたが、良い音です。

サウンドサンプル

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