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クラスA回路のチューブアンプの歪みを再現
コントロールはDriveとVolumeの2つのみという潔さ。
ですが、エフェクターの名前にマルチと入っているだけのことはある。マルチなドライブで、マルドラです!
シンプル・イズ・ベストとはまさに。
3つのモード切替スイッチ搭載
モードスイッチでキャラクターを切り替えられるのがこのザイズにしては嬉しい所!
チューブシミュレーションその名のとおり、真空管アンプを歪ませたような温かく太い音
スタンダードDriveツマミをかなり上げると王道サウンドで気持ちいいです。
フラットこちらのモードではDriveツマミをかなり上げるとファズのようなサウンドになります
仕様
Nominal Input Level -8 dBv(active) or -20 dBv (passive)
Input Impedance 700 kohms
Dry Bandwidth +0 / -3 dB 35 – 12 kHz
Dist gain range 0 – 60 dB min
Types Standard, Flat, Tubesim
Dimensions (L x W x H) 2.8 x 4.5 x 1.4” (70 x 115 x 35 mm)
Weight 400g (0.88 lb.)
Power Requirements 9V – 12V DC Regulated, 30 mA max.
もっと細かくセッティングしたい
僕もそうでしたが、色々といじっていると、やっぱりEQ付きの方が欲しくなってしまいました。
もう、そうなってしまったら、グレードアップしてValve Driveを買いましょう!
けど、コストパフォーマンス、サイズなども含めた総合評価としてはマルチドライブの方がオススメです。
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