ベース・シンセ

【生産完了】Markbass / Super Synth MAK-SS 〜廃番になったAKAIのDeep Impactに代わるベースシンセ

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現行品はモデルチェンジ


Markbass / Super Synth MAK-SSN 〜モデルチェンジされたスーパーシンセ!の記事はコチラ!ラベル右のテキスト
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シンセベースをエレキベースで!


打ち込みベースに負けてられるか!

みんな大好きな生の、グルーヴで、シンベの音をベーシストが出したら打ち込みよりいいんだぜ!
と対抗意識を燃やし頑張るわけです。



ベースシンセの伝説の名機といえば、AKAIのDEEP IMPACT


発売中には人気がなく、程なく廃番になり、その後に人気が高騰。
ヤフオクの最近の落札価格も驚きの金額になっております。

ベースシンセのサウンドは、ZOOMのB3などのマルチエフェクターにも入っていたりするので、このエフェクターでしか出ない音ではないです。

フィルター系のエフェクターを組み合わせて、図太いアナログ・シンセのようなサウンドも作れるのですが、「ベースシンセ」のコンパクト・エフェクターとしてはAKAIのDEEP IMPACTの後継機種のようなナイス・エフェクターです。


内蔵音源を鳴らすタイプ


Electro-Harmonix(エレハモ)などは入力されたベース音を加工するタイプですが、マークベースは入力されたベース音からピッチを検出して内蔵音源を鳴らします。
ハイスペックな最新のデジタル技術の進歩は、付いて行けないぐらい早いですが、しっかりと機器に反映されているのは嬉しい限りですね。

パソコンに繋ぎPCソフトウェア”Markbass Pedal Controller”内でプリセットを設定できたり、保存もしておけます。

シンセのプリセットも7種のプリセット、ユーザープリセットが1種選べたり、AKAIのDEEP IMPACTに影響を受けたのだろうという所も見え、現代に蘇った気がして嬉しい!
ピッチ検出の確かな技術として、オクターバーも内蔵していて、フットスイッチで切り替えて使えるのもグッド!


サウンドサンプル


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AKAIのDeep Impactをヤフオクで探すより、現行品のマークベースの方が使う上では安心なのですが、「どうしても!」という方は
AKAI / Deep Impact SB1の記事も参考にしてみてください。↓
【生産完了】AKAI / Deep Impact SB1 〜名機として語り継がれるベースシンセ
【生産完了】AKAI / Deep Impact SB1 〜名機として語り継がれるベースシンセ


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